今日１日家で勉強していたら受験に対する漠然とした不安が襲ってきた。まず俺が難解な受験科目を継続して学習し途中で投げ出さないかということ。勉強はやっていけばいくほど理解するためのレベルが高くなっていく。そんな気がする。塾で現代文の計画表の紙をもらったので「ヤバい 現代文もやらなきゃ」という気になり、現代文の映像授業を観たがまったくチンプンカンプンだった。母語なのにクソムズいと思った。⬅️言葉悪くて申し訳ないm(__)m 書かれている文章が自分にとって難解過ぎた。これを果たして得点源に出来る気がまったくしなかった。自分は賢くないので3科目で受験可能な私立、国立大学を目指し勉強している。ゼロから始めている俺がその3科目を克服出来るのか、現時点では不可能としか言いようがない。受験科目は英語、国語(現代文、古文、漢文)、世界史Bだ。この内の１つとして得意といえるレベルに達していない。模試を受けた所で偏差値30以下(20とかあるの？あるならそれぐらい)を余裕で叩き出すだろう。英語はまだ中学レベル、国語(現代文、古文、漢文)は未開拓(ほとんどやれていない、ゼロに近い)、世界史も未開拓、ゼロ⬅️こんな状態で何が「難関大学」だ。何が「大学生になる」だ。例えるなら生後間もない赤ちゃんがフルマラソンで1～2時間台を叩き出すぐらい難しすぎるレベルなのだ。そんな馬鹿な俺がやる気を出したのを見て両親は何も言わずメチャクチャ高い塾の料金を出してくれた。俺が良い結果を残すということより、単純に何かを俺が頑張り始めたからお金を出してくれたんだ。お金がなければ塾にだって通えない。それなのにすぐ俺はマイナスな事を考える、すぐ弱気になる。21歳なら本当は就職してなきゃいけないのに、学生なら大学3年生になってなきゃいけないのに俺はまだニートと浪人生の中間にいる。胸を張って自分は頑張っている、努力していると言えない。今日も午後9時半頃から一気に勉強が怠くなった。そして勉強から逃げた。だから今この記事を書いている。弱い自分を押し進めていかなきゃいけない。年齢にも責任を持たないといけない。『誰かのせいじゃない』全部俺の責任だ。俺の怠慢、逃避、自己を信じれない弱さ、甘え、負け癖、そういったダメな面が『大学受験』という高い壁を目指す時、自分の中から滲み出てくる、溢れてくる時がある。今までのクズな自分が「お前にはどうせ無理だよ。また逃げるんだから。」と論破出来ない事実を突きつけてくる。実際塾長には半年で早稲田に合格するのは99.9%難しいと言われた。当然だ。でも両親が俺のために払ってくれた40万円のためにも、その分だけ俺は結果を出せなきゃいけないんだ。『年齢、重み、絶望』それを消す覚悟でやらなきゃダメだ。俺は働きもせず、自分の絶望だけを考え無駄な2年間を過ごした。今年で合格する気持ちで進まなきゃダメだ。世の中には合格体験記が山ほどあってその中でも落ちこぼれと言われた人達が難関大学に合格した本があるが、俺はその中に加われるだろうか？ 早稲田大学なんて私大の最高峰である。ネームバリューもとてつもないものがある。その価値を求めて、そこでの学びを求めて信じられない数の受験生が入試を受ける。その熾烈な競争の山を、学問の難解な山を己は超える事ができるのか？進学校に通っていたわけでも、誇れる何かを持っているわけでもない俺が挑むんだ。21歳のニート野郎が突破してみせるんだ。絶対無理は百も、千も、万も、億も承知。俺もそう思う。でも今年が無理なら来年はもっと無理だ。今年合格する意志を持ち合わせていない奴に来年なんて語る資格はない。お金も来年になればもっとかかってしまう。現実的には無理だが気持ち的には合格する。
⬆️を読んだ方で何が意見があればコメント欄にてお願い致します。厳しい指摘もお願いします🙇♂️⤵️
