オワ丸(24歳精神障害者のブログ) ※更新していきます!

かなり月日が経ちましたがまた記事を書くかもしれません。

俺の周りの受験生ほとんど俺と同じ無職(一円も稼いでない)じゃん。 ビビんなよ、俺

俺はカッコいいミュージシャン(音楽家)やアスリートのような存在自体が力を持ち合わせているようなオリジナルの人間ではない。自分を語れるような経歴もない。いわばごみクズのような存在だと思う。野球選手、サッカー選手で言えば小学校の頃からそのスポーツに打ち込み始め、それを中学で磨き、高校でさらに研磨する。そういった日々の継続を行った中で上位の者達からランク付けされその世界のアスリートになれる者となれない者が現れてくる。その競技に小さい頃から10年打ち込んだとしてもなれる者となれない者がいる。これだけ1つのことを継続してするというのはスゴいことだ。自分に内容を含ませれる。ミュージシャンなんて作詞、作曲もしなきゃいけないし、メンバーのチームワークも良くなきゃいけない。そして売れたら売れたで次の曲を考えなきゃいけない。俺が一番尊敬しているONE OK ROCKなんて生きる伝説と言ってもいいのではないか。彼らの音楽は日本のみならず、世界に通用する音楽だ。あまり知らない人はYOUTUBEか何かで彼らの音楽とパフォーマンスを観てみたら良い。よっぽどご家庭に事情がない方以外の人は簡単に観れるだろう。

話がそれたが、大学生にすらなれない俺にその先の未来なんかあるわけない。俺は自分の悲しい人生を想像できる。誰でも出来る仕事をこなし、自分に自信が持てず、仕事も好きではないから、人間関係がダルいからという理由ですぐ辞め、また別の仕事をしー。そうやって現実から目を背け、依存するのはゲーム、テレビ、ネット、そして両親、そうやってりゃ惨めな寄生人間の出来上がりだよな。何も俺は大学が全てだとは思ってない。しかし、俺には強力なAMBITION(ミュージシャン、アスリート等になれる、なりたいという強い思い)がないから小さなAMBITION(早稲田のような難関大に行く)を掲げている訳だ。そうすると自分の事、悩みが馬鹿馬鹿しくなってくる。大学生にすらなれてない現役生や浪人生にビクビクしてるのがクソ馬鹿馬鹿しく感じる。思考するのと行動するのは別次元の事だが、思考の段階ではまだ何者でもない、親に当たり前に金を払ってもらって通わせてもらっている無職どもに変に緊張感を感じる必要性がない気がしてきた。確かに俺の方が親孝行出来ていないけど何も同じ無職にビビることはないのだ。俺は勉強、学習を自分の目標の為に頑張れば良いのだ。そのために塾に通っているのだ。変に肩に力が入り過ぎるとかえって良くない。シビアな考えをすると大学にも入れなければ、勉強したこと、両親が払ってくれたお金全て無に帰するという訳だ。たかが約1年本気になれないでどうする。周りの無職の目を気にしてどうする。それだから俺は今まで失敗してきたんだろ。何も偉大な人達と一緒に学習しているなら恐縮して萎縮しても良いが、目付きが悪い浪人生、金を一円も稼いでいないであろう高校生達にビビることはない。俺の方が遥かに余計な経験をしてきているんだから。

これは俺を奮い立たせるために書いた。読んで胸くそが悪くなった人には大変申し訳ないm(__)m