オワ丸(24歳精神障害者のブログ) ※更新していきます!

かなり月日が経ちましたがまた記事を書くかもしれません。

『歩くこと、走ること』は『勉強すること』と同じではないか?

本当に俺はそう思う。『勉強』において『分からない、つまずく』は『歩く、歩いている』状態であると思うし、勉強が『分かる、出来る』は『走る、走っている』状態にあると思う。俺は1~2キロぐらいしか走れない、すぐ疲れてしまう。それも1~2キロ全て走り続けている訳ではない。歩いたり、休憩したりもしている。このことをマクロ視点で考えると自分の場合、走ることにも浮き沈みがある様に、勉強にもそれがあると思う。ずっと『分かる、出来る』状態ではいられないし、『分からない、つまずく』は当然壁の様に起こる。

つまり俺が、『歩く、走る』を用いて言いたいのは、勉強が『分からない、出来ない』としてもそれに取り組んでいる事自体がなだらかな『歩き』の状態にいるということである。「解らん、無理だ」と思いながら勉強に取り組んだとしても自分(あなた)自身は『歩いている』のだ。

ふとさっきジョギングをしていてそんな事を思った。
こんな偉そうな考えを書いてはいるが、俺は高卒引きこもり2年、現在ニートである。 『お前何様なの?』と言われても致し方ない。 これが権威ある大学教授が言うなら説得力も凄みも出るものなのだが(^_^;)