オワ丸(24歳精神障害者のブログ) ※更新していきます!

かなり月日が経ちましたがまた記事を書くかもしれません。

家(実家)というセーフティーゾーン 8割体を突っ込んでる『引きこもり』という生き方

家に居れば何もしないで済むし、やらなくて良い。実に楽で生きやすい。実際俺はそうしてこの年まで生きてきた。家には外の世界からシャットアウト出来る強いチカラがあると思う。そのチカラのお陰で俺は嫌なことを気にせず生きていられる。だが、自分の家から一歩出てしまえばその独自性は失われる。気分が悪くなるんだ。引きこもりで家から一歩も出ないと言われる人がいるのもこの心地よさを外の世界の光景を見ることによって潰されるという行為を防ぐ為なんだと思う。でも外には娯楽もある。でも家で享受出来る物が多いのも確かだ。俺は多分根っからのクソニンゲンなんだと思う。競争を拒み、人間関係を煩わしいと思い、自分の世界だけに籠りきっていた。不思議なことに家にいると孤独感はないんだ。多分家族がいるからだろう。塾なんかに行くと知らねえ奴ばっかりで気が失せる。そいつら同士が喋っているのを感覚的に好ましいと判断出来ないから、俺は疎外感、孤独感を感じるのだろう。やっぱり俺は純正のひきこもりーなんだと思う。1日寝てたり、ゲームしたり、マンガ読んだり、テレビ観たり、がすげえ楽なんだと思う。実際兄妹が俺にいないっていうのも現実を家に持ち込んでくる人間がいないことで俺を生きやすくさせている。外に出なければ焦燥感は生まれない。だから楽に生きていけれる。親が厳しくないのも俺を生きやすくさせている。しょうがないと思っているから俺は家にまだ居られる。本当は何にもなりたくないんだと思う。いずれ外に出るときに備えて学歴が必要なのかなと今は思ったりもしているわけだけど、引きこもってさえいればそんな事考えなくても済むんだ。世の中、自分が迷惑を被るや、自分が頑張っているのにお前はというニンゲンを除けば、俺に正論を刺す事が出来るのは両親、家族だけだと思う。生活を共有していない、顔も見たことない人間が書くコトバは弱いんだと思う。ネットでは引きこもりに対しては、親には迷惑かけるな、現実を見ろ、何歳か自覚しろ、人生負け組ww俺の方がまだマシww、とかそういう意見がある。(比較という意味では大学名がよくもちだされる。それはネットの中で唯一自分を証明できるものなんだと思う。)俺は多分後になって後悔することを今出来ないんだと思う。辛いことが嫌い、嫌悪するほど嫌いなんだと思う。だから、楽で簡単なことをすぐやりたがる。なんかPS5もう少しで発売らしいけどそっちの方が俺の興味が行っている。現実が超苦しいゲームなら、仮想の超楽しいゲームの方に行きたいっていうのが俺の欲望で、それを自身で抑えるのはマジで無理なんだと思う。何かよく分かんないけどそれが俺なんです。