オワ丸(24歳精神障害者のブログ) ※更新していきます!

かなり月日が経ちましたがまた記事を書くかもしれません。

夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 水野敬也 ⬅️を読んだ

この本は書店で買うことをオススメする。
この本は笑えて泣けてためになる最高に良い自己啓発本だと個人的には思う。本の中で主人公の事を想っての妻の行動には感動し、涙が出てきた。 粗筋としては余命宣告された寿命残り僅かの会社員(主人公)が、自分がこの世から消えた後も妻と自分の子供が生活に苦しまないようにどうやって大金を稼ぐ(成功する)か、ガネーシャに教えを乞いながら自分も成長していくという物語である。あとこの本には1~3には登場してこなかった死神というキャラクターも出てくる

個人的にビビッと感じた本の中のセリフや考えを引用していきたいと思う。⬇️(引用は意外と面倒くさい)(誤字、脱字はご了承下さいm(。≧Д≦。)m この作業、意外と疲れますので)

ガネーシャ 「本来、夢とか成功ちゅうのはな、誰にでもできることを実行し続けるだけで手に入れられるもんやねん。そのことは、夢をかなえた人らはみんな知ってることやねんで。でも、世の中のほとんどの人らは、『こんなことやって意味あるの?』とか『面倒くさい』とか言うてやらへんから、『誰にでもできることを実行し続ければ夢が叶う』ちゅう事実にまでたどりつけへんねんな」⬅️ガネーシャは関西弁を喋る

ガネーシャの教え「教えが理解できなくても必ず実行する」「健康に良いことを始める」

死神は人間が死に際に後悔する内容を挙げていった。『本当にやりたいことをやらなかったこと、健康を大切にしなかったこと、仕事ばかりしていたこと、会いたい人に会いに行かなかったこと、学ぶべきことを学ばなかったこと、人を許さなかったこと、人の意見に耳を貸さなかったこと、人に感謝の言葉を伝えられなかったこと、死の準備をしておかなかったこと、生きた証を残さなかったこと』「死ぬ間際、本当に多くの人間が、健康を大切にしてこなかったことを後悔する。」「死の準備をするということは、充実した人生を送るということだ。『人生の充実によって死の恐怖は和らぎ、安らかに死を迎えられる⬅️トルストイの言葉』」

ガネーシャ「健康を保つために特に大事にしとったんは、食事や睡眠のスケジュールを管理して規則正しい生活することやったんや。これまで面倒くさがってた健康を大事にする習慣を身につけられれば、自分の行動を管理して目標を達成できるようになる。つまりー夢をかなえられるようになるっちゅうことや」

「死を直視することが生を輝かせる」

ガネーシャ「逆に、追い詰められて強なるやつはな、ちゃんと自分を責めれるやつやねん」

主人公「不安とは、分からないからこそどこまでも広がっていくものであり、知識という具体性によって立ち向かえるものだと知った。」

ガネーシャ「『これをやるために生まれてきたんだ』て思えるような情熱持って仕事ができたら、専門職コースやろうがビジネスコースやろうが、自然と大金つかめるもんやで」

まだ引用したい言葉はありますが、今はこの辺で勘弁を。